セレブとNFT、宣伝効果はどれほどか【オピニオン】 ── coindesk JAPAN

アメリカの人気トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』のクリップが先週、ソーシャルメディアで拡散された。

社交界の有名人から暗号資産(仮想通貨)プロモーターへと変身したゲストのパリス・ヒルトンが、買ったばかりの帽子とサングラスを身につけたBored ApeのNFTを披露する場面だ。

「本当にクールなの」と、カンペでも読んでいるかのようにゆっくりと話すパリス・ヒルトン。「帽子も、色合いも」と、彼女は続ける。

情熱に欠け、あからさまに宣伝のように見えるこの動画は、メディアのコメンテーターの怒りを買った。デジタルメディアのViceは「率直に言って、幻覚でも見えてきそうだ」と評し、ニューヨーク・マガジンは、悪名高きマルチ商法企業になぞらえて、「暗号資産界のハーバライフ的宣伝」と呼んだ。

左派雑誌「Jacobin」では、『NFTははっきり言ってデタラメだ(NFTS Are, Quite Simply, Bulls**t)』と題された記事が発表された。


画像:coindeskJAPAN

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